最新作「巨乳人妻3P催眠 〜催眠で寝取らせていただきます!〜」マスターアップ直後、 シナリオ担当のおくとぱすさんと監督のざくそんさんからのコメント。
シナリオ:おくとぱす スタジオ邪恋作品をすでに何度もプレイしてくださっている方、お久しぶりです。 初めての方、はじめまして。 本作のシナリオ担当、おくとぱすです。 本作は、「操心術」に匹敵するド直球、タイトルでもう全てを語り終えているような王道作品です。 いやほんと、大人の女性は実によいものです。 「犯すぞ!」が脅迫にならない。 「どういう風に?」と笑顔で返される。男のモノがポロリとなっても真っ赤になんかならない。 そのサイズや形を夫と比べ、どういう味わいだろうと想像してじっとりとした笑みを浮かべる。 余裕あるお姉さんが大好きだった自分にとって、実に楽しい企画でした。 「人妻」はいいものです。 ゲームシナリオ書き始めて10年以上になりますが、シナリオ全体を担当した中で、 処女喪失シーンを書かなかったのはこれが初めてです。 すでに伴侶を決めているので、他の男と楽しむ時は純粋に快楽のみを求めてくるわけで、 何てエロい生き物なのでしょう。しかも経験豊富ゆえに、色々と巧み。 催眠能力を持つ主人公が人妻達を支配しはしたものの、経験の差であえなく弄ばれいじられ責められ一方的に爆死、 なんていうのは書いていてもたまらないものがありました。 「3P」もいいものです。 複数相手のシーンはもちろん書いたことが何度もありますが、全てが3Pというのは初めてでした。 右腕に豊満な女体をかかえ、左腕にも女体をかかえる。 ソファーで左右に女性をはべらせるあれですが、まさに男の夢でありロマンであるのです。 実に実によいものです。 そしてさらにそこに、「催眠」が加わります。 自分の催眠への愛はいまさら言うまでもないかとは思いますが。 催眠でしかできない、肉体操作、感情操作、記憶操作に誤認に快感増大に……といったプレイは当然として― ―催眠を使えば、素晴らしいことに、3Pでどうしても発生する「穴はふたつ、棒はひとつ」問題を解決できるのです。 片方と楽しんでいる間、もう片方が放置されざるを得ない、というのが通常の3Pにおける問題ですが。 催眠を使えば、「自分の中にも男が入っている」あるいは「目の前の相手が感じていると自分も感じる」 という風にさせてしまうことができます。 これによって、棒は一本しかなくても、ふたつの穴を同時に満たし、二人の女性を同時に満足させることができるのです。 そればかりか、片方だけを醒ました上で弄んだり。 反応を連鎖させたり。 一人だけを相手にしていたのではできない、摩訶不思議にして淫猥卑劣、 そして愉快痛快な催眠行為の数々をたっぷりと描くことができました。 ……「巨乳」はあえて言うまでもありますまい。これはもうシナリオよりも、 紅葉−Kさんの描かれるむちむち女体、ド巨乳の絵におまかせです。 いくら言葉を尽くしても、巨乳の視覚的インパクトそのものに勝てる気がしません。 巨乳語るに言葉はいらぬ。たぷんと揺らしてやればよい。 これが真理です。ちちサイズについて蘊蓄を垂れそれぞれの嗜好を語り愛を叫ぶ人はいくらでもいるでしょうが、 その目の前にドンと巨乳が出て来たら、あらゆる言葉は空疎なものとなりはてることでしょう。 ああすばらしき「巨乳人妻3P催眠」。 これほどにストレートなタイトル、ストレートな内容の作品に携われることは、 これから先、果たしてどれだけあることか。 幸せな作業時間でありました。 ただ、従来の作品より難産でもありました。 人妻たちの設定はともかく、プレイ内容を考えるのがなかなか手強かったです。 シナリオも実に手強い。 単純に言って、すべてのシーンで、通常のシナリオの倍の描写、倍の台詞を用意しなければならないのですから。 しかもこういう場合、分量が倍になると、労力、要求される精神力は倍どころか三倍、四倍にもなります。 あらゆるシーンで二人の女性の相手をするところをイメージし二人を愛撫する動きと描写を考え二人の感じている姿をイメージし 二人に順々に射精するところを想像しさらに二人にぶっかけたり同時に最高の絶頂を与えたりするところを全力で妄想し……。 一シーン書き終えるたびに、三シーン分以上の疲労感をおぼえていました。 しかしその甲斐はありました。 右手にも左手にも巨乳。 右にも左にも人妻の熱くやわらかな体。 ふたつの、自分に完全服従の操り人形。 出しに出しまくる主人公。 他に類を見ない、熱い作品に仕上がったと自負しています。 作業遅れでご迷惑をおかけした関係者のみなさま方には、心から謝罪いたします。 ご助力くださいました方々、ありがとうございました。 ユーザーのみなさま、唯一無二の本作品を、楽しんでいただければ幸いです。 |
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監督:ざくそん 全国8000万人の催眠ファンの皆様、大変お待たせいたしました。 いよいよスタジオ邪恋様より『巨乳人妻3P催眠』がリリースされる運びとなりました。 タイトルでお分かりの通り、超ド直球の催眠ヌキゲー作品となっております。 今回スタジオ邪恋様のご厚意で、こうしたコメントの場をいただくことができたので、少々作品に関してのよもやま話など、 ご紹介させていただきたいと思います。 しばしおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。 さて、この企画を最初にいただいたのは、もう一年以上前のことだったかと記憶していますが、 当初はとにかくサッと作ってサッと売ろうという小規模プロジェクトとしてはじまったのでした。 ところが何がどうしてどうなったのか、いつのまにやら企画がふくれあがってパンパンになり、 最終的には当初の3倍以上のボリューム作品と相成りました次第です。 ホントになぜ? 個人的にはスタッフの誰かが催眠にかかっていたに違いないと睨んでいますが、真相は不明です。 いやしかし、今回の制作現場は想像以上に過酷でした。 人妻ものというのはともかく、なにせほとんどが3Pシーンの連続ですから、指定書が膨大になり、 作業量がハンパないことになってしまいました。 通常ヒロイン一人分の作業量のところが倍になるわけですから、CGの差分量も単純に倍増、セリフも倍増でシナリオ量も増え、 錯綜する素材、遅れまくる進行に悪戦苦闘の日々でありました。 今はマスターアップしているので安心ですが、 今回ほどギリギリまで発売日を守れるかどうか格闘したプロジェクトは自分史上ありません。 人妻巨乳絵師の雄・作画の紅葉−Kさんには、血反吐を吐くような進行で頑張っていただいて本当に感謝しております。 よくぞここまでというほどご尽力いただいたかいがあって、 そのエロさと流麗さを兼ね備えたイラストは、皆様にも必ず堪能していただけると確信しております。 そして説明不要、催眠のオーソリティ・シナリオのおくとぱすさんは、かなりの無茶ぶりにも負けず、 ねっとりグチャドロの人妻官能シーンをこれでもかっと描写していただきました。 あまりに詰め込んだ濃厚シーンの連続で、執筆中彼が悲鳴を上げまくっていたことは良い思い出、やさしく聞き流していたものです。 本当にお疲れ様でした。 仕上がりは言わずもがな、極上ワインのようなシルキーな文体の官能小説として、 皆様のご要望にしっかりとお応えできる(使える)ものになったと思っています。 ただ、上記メインのお二人の作業量が膨大なために進行が押せ押せになってしまった結果、後続の作業班がパニックに。 阿鼻叫喚の地獄絵図とはこういうことか。 この状況にいかに収拾をつけるかだけでも、日々神経をすり減らす状態でありました。 私も各作業担当と連絡、連携を取るだけでも必死で、発注ミスが発生したり、順調にいけば使わなくても良い予算を使ったりと、 何かと各方面にご迷惑をおかけしてしまいました。反省しきりです。 しかしそれら各スタッフの血のにじむ努力の結果、ドコに出しても恥じない(いや恥ずかしい?) 立派なヌキゲー作品として『巨乳人妻3P催眠』は結実したと、ささやかながら自負しております。 こだわりの人妻、こだわりの巨乳、こだわりの3P、そしてこだわりの催眠。 皆様(の股間)にも直撃サイクルヒット&ランすることうけあいです。 気に入っていただけると望外の喜びでございます。 そんなスタッフの思いの詰まった『巨乳人妻3P催眠』を、どうかよろしくお願いいたします。 いやあ、それにしても完成して本当に良かった良かった。 |
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