心を支配してしまうことで、相手の記憶を書き換え、 感情を操り、 愛を自在にもてあそぶ。 「常識」を書き換えられ、 一家団らんの席で足を開いてオナニーにふける美少女。 「味覚」を変えられ、 主人公の精液を頬が落ちそうな顔で 飲みこむ清純な少女。 「感覚」を狂わされ、 これまで感じたことのない強烈な快感に のたうち回るキャリアウーマン。 常識を超えた、不思議で、淫猥なプレイがオリジナルスタッフの手により更にパワーアップします。
2006.6.30 on sale
*本作品は2004年10月にStudio Insaneより発売された『操心術~P.S.@4~』に新たにシナリオとグラフィックを追加してStudio 邪恋より発売いたします。
「ん? なんだ、こりゃ?」 うだつが上がらず悶々とした日々をすごす霧生悠斗(きりゅう・ゆうと)のもとに、ある日差出人不明の携帯メールが届いた。 メールの指示に従ってコインロッカーから取り出した箱。 「薬………?」 箱の中にいくつか並んでいたのは薬品のアンプル。 そしてその効用は、彼のだらだらとクソ面白くもない日常を根本から打ち壊すものだった。 他人の心を操る力「操心術」 1日1回、1本につき約10分だけ身につく力。 いったい誰が何のために………? 追い打ちをかけるようにメールが届く。 これを使って、とある家庭に入りこみ、その全員を支配しろと。 「あいつの家か………」 ターゲットの家庭とは、以前に悠斗が手ひどく振られた女の家。 そこには女の姉にあたる美人妻とその娘もいる。 「どういうつもりかわからんが………やってやる! あいつとヤれるんならかまわねえ!」 薬をくれた相手の狙いが何なのかわからぬまま、悠斗は行動に移る。 「お前はもう俺の奴隷だ。俺の言葉には逆らえない………そう、疑うことすらもできない………」 女たちは一人、また一人と力に屈し、心をいじられて、喜んで淫らな姿をさらすように調教されてゆく………。
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主人公:霧生 悠斗(きりゅう・ゆうと) 22歳 細身、筋肉質。外見的には普通の若者。フリーター。あまり勤労意欲はない。 傲慢でうぬぼれが強く、自分の欲望にだけ忠実で、考えはあまり深くない。 「薬」についての謎にしても、ある程度は考えるが、使えるんだからそれでいいと思考停止。 美桜乃の後輩。学生時代、催眠術を覚え、美桜乃相手に実験。 無防備になった美桜乃を襲おうとしてボコボコにされた上、以後徹底的に無視、見下された。今でもそれを深く恨んでいる。
美桜乃の姉で専業主婦。 旧姓は蒼原美也子。むちむちグラマー。 おっとりしているが、しっかりしたお母さん。 年の離れた妹の美桜乃と娘の春生をほぼ同列に扱っている。 よい奥さんであろうと、多少無理して努めている。 安定志向。よき学校、よき男性、よき家庭こそ人生の目的と考えているタイプ。 世間様、こうあるべき、などの言葉に弱い。
普段の言動は高圧的で根はSだが、 性には奥手で過ごしてきたため、欲望、快楽に耐性がない。
【 薬 】・・・ 1本飲むごとに1回、操心術(マインドコントロール能力)が使えるようになるアンプル。 狙った相手の思考や記憶、感情、常識や嗜好などを自由に操ることが出来るようになる。 有効時間が短い(約10分)ので、時間内に明確な指示を出す必要がある。
「おまえは俺の恋人」というような漠然かつ持続の必要な命令を受け入れさせるのは一度では困難。 そのため、人ひとりを完全支配するために、最低三度の使用を必要とする。